スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

金色のガッシュベル ザ・カードバトル

今回はこのゲームのシステム面での話
俺はこのゲームはカードゲームとしては一種の境地にたどり着いていたものの一つだと認識している。
1、デッキの順番初めから決まっているため構築力=強さに直結する
2、デッキをファイルに入れた状態にするためカードの持ち運びやそれ以外(付属の紙製コストカウンターやコイン)のものもファイルに入れて簡単に持ち運びできる
3、デッキ=ライフでコスト確保のためにファイルをめくる必要があるため一方的な勝負にはなりにくい
4、手札が存在しないためドロー加速のような明確にゲームバランスが崩れるカードが出にくい
以上4点がその裏付けである。

構築力=強さに直結するのはある意にカードゲームをやるものにとっては当然だが、他のゲームではシャッフルやドローの確率と呼ばれる壁が絶対にこの限りにはしないのだ。だがこのゲームは運による不確定性を排除することでこの法則を切り崩している。
だが俺はこの“運の排除”を完全に肯定はしない、逆の言い方をすれば絶対に勝てないデッキが存在しうることも事実である。この問題はほかのゲームでは相手の事故などで勝てる可能性が少なからずある。だがほかのゲームでは成し得なかったこの構築力=強さは十分に賞賛に値する画期的なゲームデザインといえる

デッキをファイルに初めから入れたままというのは実に画期的である、デッキの順番が初めから決まっているこのゲームを支えるものでありカードのシャッフルなどによるプレイヤー間での問題も起きないのだ。
さらにカードゲームのネックとして外部アイテムが必要なことが多い点だ、遊戯王ならライフ計算機、メモ、サイコロ、カウンター、コイン。おおよそこのくらいは必要なことが多い、ほかのゲームでも同じくだ。だがこのゲームはそれをもファイルに入れて持ち運べるのでそのネックを巧く消せていると思う。

ライフ=デッキという要素も不正の起きやすいライフ計算という作業を消しより公平なゲームが行える利点である。(不正が完全になくなるわけではないが・・・)また多くのカードゲームにおいてゲームのバランスを崩す要素となるのがドロー効果だ。遊戯王でもMtgでもバトスピでもヴァンガードでもドローの価値は大きい。手札は枚数があればあるだけ勝利へ直結する。だがこのゲームではそもそも手札の概念が存在しない。如いて言うなら見えているページ2枚が手札である。さらにデッキをめくるのは敗北に近くなることであり十分な対価を支払って行われるといえる。

このような多分に含んだ画期的な要素を(特に構築力=強さ、デッキ=ライフ)極めて高く評価している。
残念でならないのがこのゲームがあくまで所謂キャラゲーの部類に入っていいたためアニメと原作の終了で商品展開が終了してしまったことである。
是非これを機に“運の排除”という特異性を持ったこのゲームシステムを記憶に留めてもらいたい。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

アナログ時計(黒)
プロフィール

神風のワイアット

Author:神風のワイアット
英語で自殺的とか無謀なとかって意味の神風のワイアットです
主に福岡県大牟田市のあんとくに居たり、熊本県荒尾市のぐる倉に居たりする醜い生き物は俺です。生きててすいません。
遊戯王やってるくせにMTGまで始めましたアホですね、更にヴァンガードも始めました愚かですね、バトスピも始めました莫迦ですね、何だかんだでヴァイスにカオスに三国志大戦TCGも始めて最早カード(ゲーム)破産する未来しか残されていない今日この頃

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。